お世話になっております、ぴろりんこでございます。
若いうちから健康長寿!
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皆さん、仕事の時ちゃんとメモとってますか?私はメモした事すら忘れてます。
手帳に書くのが好きだったりしますが、最近はリストバンド式に書き込める、非常に便利なメモがあります。
看護師業はどうしても手が空かないもの。ペンだけ握る時間があれば書き込めるような画期的なシステムだと思うので、試したことが無い方はまずこんなのもあるんだよって知ってみてください↓
上手に申し送りができない?
看護師として働く中で、こんな場面に遭遇したことはありませんか?
医療現場では、素早く正確に情報を伝えるスキルが求められます。
しかし、忙しい現場では情報が断片的になったり、要点が抜け落ちたりすることが少なくありません。
また、「伝えたつもりなのに伝わっていなかった」「報告が長いと怒られた」のようなコミュニケーションエラーの側面もある分野ですよね。


厚生労働省の報告によると、ヒヤリ・ハット事例の約7割は情報伝達不足や誤解によるものです。
ヒヤリハットとは、危ないことが起こったが、幸い災害には至らなかった事象のこと
-厚生労働省
このような事態を防ぐためには、誰が聞いても同じように理解できる伝達手法が不可欠です。
そこで注目されているのが、「SBAR(エスバー)」というコミュニケーションツールです。


「SBAR」は、アメリカで開発され、医療現場での標準的な報告法として広く採用されています(自覚している方は少ないと思いますが)。
日本国内でも看護師や医師、コメディカル間での連携強化に役立つとして注目されています。
特にこの技術は連携が重要な在宅医療の現場で、「訪問看護⇔医療機関」や「訪問看護⇔介護事業所」などの事業間連携に力を発揮すると考えます。
短く効果的な申し送りを知りたい!
連携を強めていろんなところから仕事をとりたい!
教科書には載っていない技術について今回は学んでいきましょう。



自分と事業所のスキルレベルアップにもつながります!
どんどん仕事が舞い込んでくる…かも?
SBARについて
SBARは以下の4つの要素から成り立ちます。


- S(Situation:状況) → 今起きていることを簡潔に伝える
- B(Background:背景) → 患者の経緯や既往歴などの背景情報を共有する
- A(Assessment:評価) → 現在の評価や懸念を伝える
- R(Recommendation:提案) → 必要な対応や指示を求める
それぞれのブロックの意味する英単語の頭文字を集めた造語な訳です。



分かったような…分からないような…?
これだけ出されても要点が見えてこないと思うので、ひとつ例文をお出ししてみます。
あなたが訪問看護で患者さん宅に訪問した際、普段とは違ってちょっと辛そうな患者さんがいた場面を想定しています。


いちおう「しごでき」な看護師さんの設定で作っています。
皆さんが普段職場で行っている申し送りと、同じ点や異なる点があったかと思われます。
それでは、この文章の中で、どこがSBARのS、B、A、Rにあたるのかなんとなく考えてみましょう!!
答えは↓↓
S:「数日前から息苦しさと足のむくみ」
B:「薬をやめている」
A:「薬をやめていることが関係しているかもしれない」
R:「薬の再開などを本人に提案してみようと思っている」
例文と言いながらBとAが連動しているちょっと難易度高めの例文でしたが、こんな感じの構成です。
最後のR、recommendationは医師へ提案する形に書いてありますが、他にも例えば「バイタル測定を頻回にしましょうか」とか「訪問頻度をあげましょうか」とか「実際に往診に来ていただきたいです」などもこの辺りに入りそうですよね。
このように伝えることで、簡潔かつ的確に情報共有が行えます。
その答えなのですが、あえて動画に誘導するためこちらでは載せてありません。
ぜひ動画本編からご確認ください↓
SBARのキホンを抑えると、
「誰でも、誰への、どんな内容でも」
要点が整理された伝達が可能になります。
特に以下のような場面で効果を発揮します。
- 急変時の迅速な報告
- 医師への正確な情報伝達
- 申し送り時の漏れ防止
- 多職種連携時のスムーズな情報共有
特に新人看護師や慣れていないスタッフでも、SBARのフレームに沿って報告するだけで、要点が整理された伝達が可能になります。


医療現場では正確な情報共有が患者さんの命を守る鍵となります。
ぜひ今日からSBARを意識した報告を取り入れてみませんか?
おわりに
いかがでしたでしょうか?
「伝え方に迷ったらSBAR!」を合言葉に、ミスを防ぎ、安全な看護を実践しましょう。
あなたの報告力が、チーム全体の質を高めることにつながります!
小生は若いうちから健康長寿!をモットーに日々健康維持につながる情報発信を行っています。
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