運動したら絶対に体重は減りますか?

お世話になっております、ぴろりんこでございます。

若いうちから健康長寿!

当ブログでは健康維持増進記事について日々連載をしています。

興味のある記事があれば、ぜひご覧になっていってください。

PR

当サイトはアフィリエイト広告(Amazon広告を含む)を利用しています

皆さん、簡単に痩せたいと思ったことはありませんか?怠惰ですねぇ。

脳が奮えるゥゥゥ

残念ながら、世の中簡単に痩せる方法はありません

食べる量を減らして目方を減らしても、不健康で肌ツヤの悪いガリボソが爆誕するだけです。

しっかり食べるものは食べて、運動で代謝をあげていくのがまさに健全で生理的と言えるでしょう。

腹筋ローラーは私愛用の運動器具です。屋内で出来て、自重で負荷かけられるので、私のような初心者こそ試してみてもいいかもしれません。

腰と脳をぶっ壊さないようにだけ気を付けてください!

目次

運動すれば”絶対”痩せる?

さて、私が始めてしまった物語ではありますが、「運動すればするほど痩せる」と思っていませんか?

しかし、最新の研究によると、高強度の運動が逆に体重増加を引き起こす可能性があることが分かりました。

ダイエットのために一生懸命運動しているのに、痩せないどころか太ってしまうのは心穏やかではありませんよね。

毎日ハードな運動をしているのに、なぜか体重が減らない…

運動後に疲れて動かなくなり、結局カロリー消費が減っている気がする…

ダイエットのために頑張ったのに、むしろ太ってしまった…

このような経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?

ぴろりんこ

実は、高強度の運動が運動後の活動量や体温を低下させ、結果的に体重増加を招く可能性が指摘されています!


運動で体重増加するメカニズム

ある研究によると、動物実験レベルではありますが、高強度運動を行った群では、運動後の自由行動と体温が大幅に低下し、翌日に体重が増加することが明らかになりました。

この研究では、マウスを次の3つのグループに分けて実験が行われています。

項目安静群中強度運動群高強度運動群
自由行動変化なしわずかに低下大幅に低下
体温変化なしわずかに低下大幅に低下
体重変化なし変化なし増加
コルチコステロン(ストレスホルモン)変化なし運動後6時間で増加運動後6時間で増加

結果、高強度運動を行った群(VE)では運動後の活動量が減少し、体温も低下した結果、体重が増えてしまう可能性があることが分かりました。

ぴろりんこ

つまり、「運動すればするほど痩せる」というのは、必ずしも正しくないのです!


運動後に汗をかき、それをしっかり拭かないことによる体温低下も、その後の体調不良につながる原因ともなります。

また、人間であれば運動後のストレッチなどを意識的に行う事も出来ますが、動物実験レベルではそうした「運動後のケア」を行いづらいこともこうした結果に繋がった可能性を考えています。

運動後のストレッチには筋肉に蓄積した乳酸を低減させたり、急激な体温低下を予防する効果も報告されているので、しっかり運動した後はしっかりストレッチを挟むのがオトナの嗜みというものです。

運動についての更なるメリットを知りたい方はこちらの記事も併せてご覧ください

運動で体重増加するメカニズム2

また、別の理由としては、運動による筋肥大が生じる際は、減少する体重よりも増えていく体重の方が多くなり、結果として体重増加を来すという事もあります。

筋トレ+ダイエットあるあるという奴

これはよくダイエットしたてのころ、「最初は調子よく体重減っていたのに最近音沙汰無いんだよねワロス」となるあの現象のタイミングだったりします。

この場合は、ワロってないで運動を継続していると、そのうち再度体重減少ゾーンに入る事が多いですので、楽しんで継続できているといいのでは?と考えられますね。

ちょうどいい運動をするのがオススメかも

では、どうすれば運動で効率よく痩せられるのでしょうか?
ポイントは次の3つです。

適度な運動強度を意識する(中強度運動を継続)
運動後にもしっかり体を動かす(日常の活動量を維持する)
生活リズムを整える(体温やホルモンのリズムを安定させる)

これらを意識することで、運動の効果を最大限に引き出し、無理なく体重をコントロールすることに繋がりそうです。

ちなみにこの「適度な運動」というものは、論者ごとに多少のばらつきはありますが、「最大心拍数の60-70%程度」の運動強度のものがあてはまります。

最大心拍数は計算式で難しいものもありますが、私が外来でよくお話しするのは「220-年齢」です。引き算だけなので簡単です。私は永遠の18歳なので202回で生涯固定です。

適切な運動強度:(220‐年齢)×0.6~0.7(回/分)
例)40歳の場合、(220-40)×0.6~0.7=108~126回/分

上記の例で行くと、40歳の場合は運動中・運動後の心拍数が110回程度で推移しているのであれば、それはその人に適した運動強度で体を動かせていることになります。

適した運動強度で活動出来ている場合、免疫力の向上脂肪燃焼の効率化を図ることが出来るとされています。

ぴろりんこ

激しい運動をしすぎるよりも、健康を考えるなら適度なレベルで行う事が大切ですね!


運動しても痩せないという心当たりのある方は…

「頑張って運動しているのに痩せない…」

「むしろ太ってしまった…」

と悩んでいる方は、運動の強度やその後の活動量を見直してみてください。

なんでっ…、食べなきゃ痩せるんじゃなかったのかよっ…!!

高強度運動は一時的に消費カロリーを増やしますが、その後の活動量が低下してしまうと総消費カロリーが減ってしまい、逆効果になる可能性があることは上述の通りです。

あなたも「運動しているのに痩せない…」と悩んでいるなら、まずは今日から運動の仕方を見直してみましょう!
軽めのウォーキングやストレッチから始めるだけでも、体のリズムを整える効果が期待できます。

運動についてもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

今すぐ、無理のない運動習慣をスタートしてみませんか? 🚶‍♂️💡

おわりに

いかがでしたでしょうか?

運動にはそれぞれ目的があります。「筋肥大」を目的に運動をしているのであれば必ずしも本記事が役立つとはなりませんし、逆に「健康維持」「ダイエット目的」に運動を取り入れようとしている方については、その参考になる情報もあったのではないでしょうか?

小生は若いうちから健康長寿!をモットーに日々健康維持につながる情報発信を行っています。

楽しんでご覧いただけましたら幸いです。また別の記事も見ていってください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次